吉田義人

小田原市の要請に応じ、小学生にラグビーの授業を実施しました!

小田原市の要請に応じ、小学生にラグビーの授業を実施しました!

小田原市では、児童のスポーツへの興味関心向上を目的として、オリンピアンを含む著名アスリートの派遣授業を行っています。その一環として、「ラグビーの授業」の要請を受け、小田原市立富水小学校の5年生74名に対してタグラグビーの授業を行いました。

生徒たちは最初は緊張していましたが、ボールに触れながら出されるさまざまなお題に挑戦するうちに、次第にイキイキと活気づいていきました。

授業は90分という限られた時間でしたが、最初の45分は基本的なハンドリングからパスの指導に充て、残りの45分は実践的なタグラグビーのゲームを楽しむ形式で進めました。

ゲームが終了し、最後に生徒一人一人とハイタッチをしながら、「またラグビーをやってみたい」と叫ぶ姿を見て、このような普及活動の重要性を再認識すると共に、小田原市が提供してくれたこの機会に深い感謝の念を抱きました。