吉田義人

関東プレミアセブンズシリーズ発表会開催

関東プレミアセブンズシリーズ発表会開催

先日、かねてより準備を重ねてきた関東プレミアセブンズシリーズの発表会を、満を持して開催しました。多くの方々のご協力のもと、この日を迎えられたことに、あらためて強い手応えを感じています。

本シリーズは、日本のセブンズラグビーを「本気で世界で勝てる競技」へと引き上げるために立ち上げた新たな挑戦です。単なるイベントではなく、日常的に高いレベルで競い合う環境をつくり、選手たちの成長を加速させる真剣勝負の舞台として位置づけています。

同時に、この取り組みは未来への投資でもあります。本大会では、小中学生を対象とした「公式ジュニアプログラム」を実施し、トップ選手たちと同じ舞台を活用した育成の場をつくっていきます。横浜のYCACでの交流戦や、千葉での親子ラグビー教室などを通じて、子どもたちが実際に体を動かしながらラグビーに触れる機会を広げていきます。

憧れの選手たちが戦うその舞台で、同じ芝生の上に立ち、実際にボールを追いかける。その体験が、ただの憧れを「自分もそこに立ちたい」という本気の目標に変え、やがて現実の力へとつながっていくと、私は信じています。

また、私たちはこの大会を単なる関東エリアの催しで終わらせるつもりはありません。オリンピック正式種目であるセブンズですが、現状ではその魅力が全国に十分に広がっているとは言い難いのが実情です。だからこそ、まずは関東の地で、「セブンズは面白い」「子どもたちにやらせたい」と誰もが感じるような、確固たる成功事例をつくり上げたいと考えています。

イメージしているのは、箱根駅伝のような存在です。関東の大会でありながら、日本中が注目し、毎年多くの人を熱狂させる。そのように、この関東PREMIERE SEVENS SERIESも、継続的に熱狂を生み出し、セブンズの魅力を全国へ広げていく起点にしていきたい。

ここから新たな歴史をつくり、やがて日本全体を巻き込む大きなムーブメントへと育てていく。その実現に、本気で挑んでいきます。