日本スポーツ教育アカデミー
【日本スポーツ教育アカデミー】サムライセブンを頂点としたアカデミー組織
日本スポーツ教育アカデミーを立ち上げたのは、欧米のように、特定のスポーツに偏らず、いろいろなスポーツを楽しむきっかけづくりの場を生み出すことが最大の理由です。
スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくり、または地域・世代を越えた交流ができるコミュニティの核となることを目指し、「教育」と「健康寿命」をテーマとした活動を行っています。
最大の特色は、「サムライセブン」をシンボルチームとした、クラブ展開を行っていることです。
『FOOTYアカデミー』
子どもたちの成長には、骨の成長、筋肉の成長、そして神経系の成長という3つの柱がある。この神経系の成長が一番過敏になるのが9歳から12歳と言われています。
ボールを投げる、ボールを蹴る、ジャンプする、体を回転させるといった動作が、神経回路を伝って一番自分の体の中にインプットされるのがこの世代です。この年代に様々な競技を経験することが、アスリートとしての発育にも重要な影響を及ぼします。
※大学院の修士論文で、吉田は個人の繋がりを活かし、1995年ワールドカップ優勝した南アフリカをはじめ、ニュージーランド、オーストラリア、日本代表など計60名の元代表選手に、ゴールデン・エイジ期のスポーツ経験についてアンケートを行っており、ほとんどの選手が3種目から5種目のスポーツを経験していたことがわかりました。
FOOTYアカデミーでは、吉田義人オリジナルプログラムで、子どもたちの運動能力を高める指導を行っています。
※このプログラムは、現在、岐阜県郡上市の支部で開催中
【日本スポーツ教育アカデミー】
『健康教室』
運動が必要と考えている方が、運動をはじめるきっかけとなる教室です。ダイエット、運動不足解消、健康増進を目的としたプログラムを中心に、現在、数多くの公民館事業、スポーツ推進イベントと組んで、コラボ教室として開催しています。
教室は90分間のプログラムで、ストレッチ、ウォーキング、エクササイズの3部門を組み合わせて行います。参加者のニーズに合わせたオーダーメイドのプログラムも提供しています。
※例:ダンスメイン、ウォーキングメイン等また、幼児~小学生を対象に「かけっこ教室」として、指導者派遣も行っています。
※このプログラムは、現在、岐阜県郡上市の支部で開催中